アスリートが、トレーニングやリハビリのために使用していた

「足もとくん」

実は、考案者は日本のアスリートです。
平岡令孝（よしたか）さんがその人で、 「走り高跳び」や「走り幅跳び」で日本を代表する一流選手でした。
そんな平岡さんにとって、ライバルは“世界”。 そのため常に「身長」が悩みの種だったそうです。

「自分よりも背の高いライバルに勝つには、どうしたら良いのか？」

試行錯誤の結果に生まれたトレーニング方法が、本品の原型です。

「足の指（特に親指）」を強化することで、確実に記録が伸びたといいます。

 「人は『足から老いる』といいますね。でも厳密には、『足の指から老いる』です。

「足の指」を鍛えることで、地面を蹴る力が増加して、歩くときの歩幅が大きくなり、 若々しく歩けます。

既に足腰の弱った人も、神経の集中する足の指・裏を直接動かすことで、 転倒防止や歩行改善に

効果が期待でき、全身の血行も良くなります。

 ■　「足の指」の重要性に、多くの人が気づき始めています

「足の指」を鍛えることは、介護センターや健康増進の福祉施設などでも注目されており、 そのトレーニングは

積極的に取り入れられています。

床にタオルを一枚敷いてその上に両足（もしくは片足）を乗せ、 「足の指」を使ってタオルをたぐりよせるという、

いたって簡単なトレーニング方法です。

この動作を繰り返すことによって「足の指」が伸び縮みを反復し、足底の筋肉を鍛えることができるというものなのですが、

このトレーニング方法には弱点があります。

それは、負荷(重さ)を増やすことが難しいこと。

「足もとくん」は 付属のバネ(裏面)を交換すれば強弱を変えることができるため、

使用する人の筋力に応じたトレーニングができます。
 

天然木を使用しているため、素足でも違和感なくお使いいただけます。

裏面のバネは取り外しができますので（強弱２種類のバネ）、体力によって交換して下さい。

「足指」の運動方法は、指をフックに引っかけ、板を左右交互にスライドさせるだけです。

（特に親指に力を入れてフックを引っ張る感じです）

ご使用方法や注意点などは商品付属の取扱説明書をよくお読みください。

本品は改良のため、予告なくデザイン等を変更することがあります。

※本商品はお取り寄せ商品となります。

　ご注文から発送までに１週間から１０日ほどかかります。